私が一番好きな食べ物は… 決めかねてしまうほど食べ物の魅力はつきません
日本は裕福な時代を経験し 資源に困らないことで 味や顧客の競争の末に誕生した発明品ともよべる作品の数々です
日本食は美味しい と 世界中の方からの評価が誇らしくもありますね
さて話を変えます
例をひとつ…
ご褒美のご飯といえば「やきにく」「すき焼き」など
牛肉を想像しますが
その牛肉は数年後 身近な存在ではなくなる可能性があります
世界人口の増加と さらなる格差の開きにより
牛肉を口にする層 加工肉を口にする層とで分けられるかもしれないのです
なにも牛肉に限ったことではなく 魚や野菜 当たり前に必要する水でさえ
まともに手に入るかどうか…という問題に直面する恐れがあります
物価の上昇により 生産者は利益を得られない状況に追い込まれています
さらには技術を引き継ぐ若い世代がいないため
畜産や農業の減少がさらに深刻化します
あとはどうなるかは想像できると思いますが
あまり良いイメージはでてきませんね…