死にたくなるほど辛いこと 生きているとそんなことに直面し
解決することができない 誰にも相談できない
先の見えない闇を長時間抱え込むことで 人として大切な感覚を失っていく
人としての自分を 社会的に 見た目だけでも維持しようとして無理をし
誰にも気づいてもらえず さらに 深い闇へと落ち込み
ついには 自分の傷がひろがっていくことにも気づかなくなる
手遅れ という状態になると どんな言葉も意味をなさなくなるといいます
だからこそ 意味をなさなくなったタイミングであっても
あなたに生きていてほしい あなたが必要だ
あなたと一緒にいたい 遊びに行きたい
笑いあいたい ご飯をたべたい また会いたい
そういった 共有したいという言葉を 何時間でも 何日でも
そして何年でも伝え続けることがとても大切です
一方的でもいいんです
伝え続けてください
反応が無くても 解決できなくても 言葉を伝え続け 与え続けてください
負の言葉ではなく
相手の気持ちが軽くなる言葉 励ます言葉を 人は言えるんです
考える脳があり 思いやる心があるんです
助けられない場合もあります でも 伝えれる言葉だけはあるんです
迷うこと 信じれなくなること 挫折すること 導けないこと 間違えること
きりがありませんが それは誰にも訪れることです
平等はありませんが 苦痛がいつか終わるように 少しでもやわらぐように言葉を言い合いましょう
励ますという 言葉を